「七つの大罪」メリオダスの息子・トリスタンを描く、スピンオフアニメ映画制作決定

アニメ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」ティザーPVより。

鈴木央原作によるアニメ「七つの大罪」のスピンオフ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」が制作決定。映画は前後編に分けられ、前編は2022年にNetflixで全世界独占配信される。

「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」は、鈴木が描き下ろした新作オリジナルストーリー。メリオダスとエリザベスの息子であるトリスタンを軸に、新たな物語が展開される。女神族の力を受け継ぎながらも、魔神族としての力を制御できずに人を傷つけた過去を持つトリスタンは、新たな仲間と出会い、愛する家族を守るためにエジンバラ城へと向うが……。

総監督は阿部記之、監督はボブ白旗、脚本は池田臨太郎、制作はAlfred ImageworksとMarvy Jackが担当。併せてティザーPVも公開された。

アニメ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」

前編:2022年全世界独占配信

スタッフ

原作:鈴木央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
総監督:阿部記之
監督:ボブ白旗
脚本:池田臨太郎
制作:Alfred Imageworks×Marvy Jack